いちごブルームは、JAXAが主導する、衛星地球観測の交流を促進する「CONSEO」内の、気候変動に関する議論を支援するために、クライメートフレスク・ワークショップのファシリテーターを務めました。
2024年8月、いちごブルームは JAXA（宇宙航空研究開発機構) 向けに初のクライメート・フレスク・ワークショップを光栄にも開催させていただきました。
東京で開催されたこのセッションには、JAXAとCONSEOのメンバー企業から参加者が集まりました。CONSEOコンソーシアムは、日本の地球観測衛星の新しい戦略を奨励し、開発するために、2022年にJAXAによって設立されたもので、民間企業、学術団体、公的機関が参加しています。
いちごブルーム ファシリテーター の篠原美奈巳と柳紀子は、クライメートフレスクの3時間を通して、科学に精通した20名近くの参加者を指導し、気候変動の原因と結果から一連の出来事を再構築する機会を得ました。
参加者たちの議論は、宇宙からの地球観測と、世界的な気候危機に対する私たちの共通の理解とのつながりを浮き彫りにするのに役立ちました。
今回、CONSEOコンソーシアムの気候に関する議論に貢献するために、イチゴブルームを招待してくださったJAXAのチームに心から感謝いたします。
いちごブルームは、気候変動と生物多様性のコラボレーション・ワークショップ「クライメートフレスク」や「バイオダイバーシティコラージュ」を開催し、組織内の意識向上と変革のきっかけを提供しています。
