バイオダイバーシティ・コラージュ
生命のつながりと、その大切さを探る参加型ワークショップ。生きている世界に興味があるすべての方へ。

バイオダイバーシティ・コラージュとは?
バイオダイバーシティ・コラージュは、足元の土から地球を覆う広大な海まで、生命の世界への旅へと参加者を誘います。生物多様性科学の世界的権威であるIPBESの知見に基づいたイラストカードを使い、参加者は協力して生物多様性損失の要因と結果を明らかにしていきます。自然界への新たな驚きと、それを脅かすものへの理解、そして守るために何ができるかをより明確なイメージとともに持ち帰ることができます。

100,000
世界中の参加者数
40+
導入国

セッションの流れ
生物多様性は、食料、水、医薬品、気候……あらゆるものとつながっています。それぞれのグループが、自然との独自のつながりを持ち寄ります。
エコシステム・ゲーム
参加者は生態系を再現し、それが乱されたときに何が起こるかを体感します。リアルな導入として、参加の扉を開くパートです。
理解
参加者はチームに分かれ、39枚のカードを使って生物多様性損失の原因と影響をつなぎ合わせ、生きている世界の全体像を構築していきます。
創造性
参加者はコラージュに装飾を施し、タイトルをつけることで、内容を自分たちのものにし、チームとして共有するアイデンティティを育みます。
ディスカッションと行動
セッションの最後は、生態系を守り、自然との関係を取り戻すために自分たちにできることを、みんなでブレインストーミングします。
事例紹介
横浜で自然に配慮したビジネスを
神奈川県横浜市
2025年、横浜SDGsデザインセンターは、地元企業、サステナビリティの専門家、地域住民を招き、バイオダイバーシティ・コラージュのセッションを開催しました。横浜SDGsデザインセンターは、持続可能性の課題と地域の解決策を結びつける官民共同組織です。都市環境における生物多様性の損失が何を意味するのか、そして自分たちに何ができるのかを、横浜のビジネスコミュニティが実践的に考えるための場として、このワークショップが選ばれました。全文を読む →


すべてのパリ市民に生物多様性教育を
フランス、パリ
生物多様性計画の一環として、パリ市はバイオダイバーシティ・コラージュ協会と協力し、20区すべての市庁舎、コミュニティセンター、地域の会場で、昼夜を問わずすべての市民を対象にワークショップを開催しました。都市環境における生物多様性の意味を市民が理解し、市の84の生物多様性プロジェクトが日常生活にどう関わるかを伝えることが目的です。科学に基づいた教育によって住民と公共政策の距離を縮めた、地方自治体の優れた取り組み事例です。
壱岐島のBコープ・アースデイ
長崎県壱岐市
長崎県沖の壱岐島を拠点とするBコープ認定の人事コンサルタント会社、コレールは、サステナビリティ教育を地域コミュニティづくりの軸に据えています。2023年のアースデイの集いでは、スタッフ、クライアント、地域住民、そしてBコープコミュニティの仲間を招き、バイオダイバーシティ・コラージュを一緒に体験しました。このセッションはイベントの枠を超えて種をまきました。壱岐市はその後、地域のSDGs認証プログラムの一環として、地元の中小企業を対象としたクライメート・フレスクを開催しました。全文を読む →


バイオダイバーシティ・コラージュはとても引き込まれる内容で、3時間があっという間でした。複雑なテーマでも、創造的な方法で伝えることで、生物多様性の豊かさを自然と感じられました。最後には、参加者みんなが身の回りの生態系への感謝を口にしていました。
— 室井里奈、Harch(Bコープ)
ヨーロッパとアジアの組織に導入されています





他にも多くの企業、大学、NPO、公的機関にご利用いただいています。
開催形式・詳細
所要時間
3時間
参加人数
1グループ4〜7名、ファシリテーター1名につき1〜2グループ
言語
日本語、英語
形式
対面(オンライン可)
対象年齢
15歳以上(ジュニア版:9歳以上)
レベル
前提知識不要
バイオダイバーシティ・コラージュをあなたのチームへ
日本語・英語で、全国各地にお伺いします。組織に合ったフォーマットを一緒に見つけましょう。
もっと知りたい方は、いちごブログの最新記事をぜひご覧ください。

