クライメート
フレスク
気候システムを、みんなで理解する。国際的な気候科学に基づいた参加型ワークショップ。知識レベル問わず、どなたでも参加できます。


セッションの流れ
気候変動は、外から見ると圧倒的に感じられることがあります。クライメート・フレスクのセッションに入ると、そのピースが少しずつはまり始めます。
理解
参加者はチームに分かれ、IPCCの科学的知見に基づく42枚の図解カードを使って、気候変動の原因と結果をつなぎ合わせていきます。
創造性
参加者は色彩やスケッチ、個人的なタッチを加えて自分たちだけのフレスコ画に仕上げ、タイトルをつけます。
感情
不安、怒り、希望……グループ形式だから、一人で抱えていた気持ちが、みんなで分かち合う希望に変わります。
ディスカッションと行動
セッションの最後は、気候変動に取り組むために自分たちにできることをみんなでブレインストーミング。参加者は一緒に考えたアイデアを持ち帰ります。
事例紹介
ディオール、パリから東京へ
ワールドワイド
パルファン・クリスチャン・ディオールは、ブティックのビューティコンサルタントから製造工場の従業員まで、全従業員に気候変動の科学を教育するという野心的な目標を掲げました。2023年までに、フランス国内だけで3,000人以上の従業員がクライメート・フレスクのワークショップに参加。2023年、2024年、2025年には、東京でも私たちのファシリテーターが現地チームのためにセッションを行いました。


気候NPOの共有基盤づくり
東京、日本
2025年7月、アル・ゴアが創設した世界的な気候変動イニシアティブ「クライメート・リアリティ・プロジェクト」の日本支部が、全国から20人のボランティアとスタッフを集め、東京で1日ミートアップを開催しました。その一環として、参加者は気候科学の知識を共有するため、クライメート・フレスクのセッションに参加。同じシステムを一緒に理解することで、その後のあらゆる対話の質が変わることを実感しました。全文を読む →
インターナショナル・ハイスクールでの気候科学
横浜、日本
2026年1月、ドイツシューレ東京横浜の生徒たちは、地理のカリキュラムにクライメート・フレスクのセッションを組み入れ、気候システムについて探究しました。約40人が参加したこのワークショップは、生徒たちが授業で学んだことを定着させ、原因と結果のつながりをより深く考え、学校生活や日常の中で自分たちができる変化を想像するきっかけになりました。


初めてクライメート・フレスクに参加したとき、知識のレベルに関係なく、参加者全員が恥ずかしがらずにオープンに質問できる雰囲気に感動しました。日本では通常、このような学び方はなかなかありません。参加者全員が役割を持ち、協力し合うという形式が、大きな違いを生み出しているのです。
— かおり、クライメート・フレスク ファシリテーター

私たちの大学では、30人近くの参加者を対象にクライメート・フレスクを実施しました。環境問題についての知識が少ない学生から大学院の研究者、教員まで、すべての方に有効な内容でした。私自身もとても楽しい時間を過ごせたので、このワークショップを強くお勧めします。
— 杉山慎教授、名古屋大学
世界各地の組織に導入されています








他にも多くの企業、大学、NPO、公的機関にご利用いただいています。
開催形式・詳細
所要時間
3時間
参加人数
1グループ4〜7名、ファシリテーター1名につき1〜2グループ
言語
日本語、英語、フランス語
形式
対面(オンライン可)
対象年齢
15歳以上(ジュニア版:9歳以上)
レベル
前提知識不要
ファシリテーターの育成も承ります。
組織の中にファシリテーターを育てたいチームや団体のために、経験豊かなトレーナーがクライメート・フレスクのプロフェッショナル認定トレーニングを提供しています。トレーニングを修了したメンバーは、自分たちでワークショップを開催できるようになり、セッション終了後も学びの輪を広げることができます。日本語・英語で対応、対面またはオンライン、プライベートグループまたは公開セッションからお選びいただけます。
クライメート・フレスクをあなたのチームへ
日本語・英語・フランス語で、全国各地にお伺いします。組織に合ったフォーマットを一緒に見つけましょう。
もっと知りたい方は、いちごブログの最新記事やセッションレポートをぜひご覧ください。


