プラスチック
コラージュ
プラスチックの生産から汚染までをたどる参加型ワークショップ。プラスチック危機の全貌を理解したい、すべての人へ。


セッションの流れ
プラスチックは私たちの身の回りにあふれています。でも、それがどこから来て、どこへ行き、地球にどれだけの負担をかけているのか、本当に知っているでしょうか?
理解
参加者はチームに分かれ、イラスト入りのカードを使い、原料の採取から工業生産、分別、リサイクルの失敗、環境汚染に至るまで、プラスチックのライフサイクル全体をマッピングしていきます。
創造性
参加者はキーメッセージをイラストで表現し、コラージュにタイトルをつけることで、内容を自分たちのものにし、発見したことを中心にチームのアイデンティティを育みます。
感情
全体像が明らかになったところで、参加者は最も印象に残ったこと、最も緊急性を感じたことを分かち合います。グループ形式だから、個人の反応が集団的な対話へと広がります。
行動
セッションの最後は、個人的・集団的な解決策についてのブレインストーミング、そしてプラスチック危機に大規模に対処するために必要な制度的・体系的変化について、みんなで議論を深めます。
事例紹介
ビーチクリーンアップ:プラスチックの発生源を理解する
神奈川県藤沢市
2025年6月、いちごブルームは、非営利団体セゴ・イニシアティブが大手企業を対象に開催したビーチクリーンイベントの一環として、藤沢の海岸でプラスチック・コラージュの屋外特別セッションを行いました。海岸線でプラスチックゴミを拾い集めた後、参加者はそのプラスチックが実際どこから来て、なぜそこにあるのかを探りました。清掃活動は大切ですが、プラスチックの全ライフサイクルを理解することで、真の変革が可能な場所を特定することができます。ショートビデオを見る →


消費財企業のための定期ワークショップ
フランス、パリ
2022年以来、小売・消費財セクターの主要企業が集まるフランスの業界団体、Institut du Commerceは、会員向けにプラスチック・コラージュのセッションを定期的に開催しています。シャネル、ダノン、ケリング、LVMH、ネスレウォーターズ、サントリー、セフォラなどの企業が、13のセッションに164人が参加し、プラスチックのライフサイクル全体について話し合いました。業界団体がワークショップを活用し、パッケージング、生産、そして次に来るものという、自分たちのセクターの中心に位置する課題について、共有リテラシーを構築した優れた取り組み事例です。全文を読む →
東大で初の日本語によるプラスチック・コラージュを開催
東京・目黒
2025年10月、UTokyo GXSN、mymizu、いちごブルーム共催のCampus Changemakers Summitにおいて、初めてプラスチック・コラージュが日本語で実施されました。このイベントには、日本中の大学や高校から意欲的な学生が集まり、サステナビリティの課題を探り、キャンパスでの取り組みを共有しました。クライメート・フレスクのセッションと並行して行われたプラスチック・コラージュでは、参加者がプラスチック汚染について体系的に理解し、学生主導の変革とはどのようなものかについて議論を深めました。


プラスチックのない一日を過ごすことはほとんど不可能ですが、プラスチックが何であるか、どこから来て、どこへ行くのかを考えることはほとんどありません。このワークショップは、プラスチックの世界への3時間の旅です。終了時には、世界の見方が少し変わっているかもしれません。
— さくら、プラスチック・コラージュ ファシリテーター
世界各地の組織に導入されています








他にも多くの企業、大学、NPO、公的機関にご利用いただいています。
開催形式・詳細
所要時間
3時間
参加人数
1グループ4〜7名、ファシリテーター1名につき1〜2グループ
言語
日本語、英語
形式
対面(オンライン可)
対象年齢
15歳以上(ジュニア版:9歳以上)
レベル
前提知識不要


