ジェンダー・エクイティコラージュ
ジェンダーの不平等の原因と、変化を生み出す力を探る参加型ワークショップ。日本と世界のデータをもとに構成されています。


セッションの流れ
ジェンダーの不平等は、声高に語られることはほとんどありません。データの中に、習慣の中に、誰も疑問に思わない日常の場面の中に、静かに存在しています。このワークショップは、その不平等をはっきりと見つめ、何ができるかを考える場です。
ギャップを測る
参加者は、「健康」「経済」「家族・子育て」「ジェンダーに基づく暴力」「キャリア」の5つの分野にわたって、ジェンダー不平等に関する事実と数字をカードを通じて探ります。データは日本の調査や統計から引用されています。
根本原因を理解する
次のカードでは、世代を超えた不平等を生み出す根本的な原因、つまり行動、信念、メディア、教育、環境の影響について掘り下げていきます。
変化を起こす
最後のセットでは、政策や規制、企業の取り組み、個人の行動など、変化を生み出すための手段に焦点を当てます。自分自身と組織に何ができるかを、より明確なイメージを持って帰ることができます。
事例紹介
ワークショップから政策へ:EBCにおけるジェンダー平等
東京・千代田
2026年2月、在日欧州ビジネス協会(EBC)は、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する委員会横断的な新しいイニシアチブのキックオフとして、ジェンダー・エクイティ・コラージュを採用しました。シャネル、クレディ・アグリコル、ソシエテ・ジェネラルをはじめとする企業から集まった参加者とともに、EBCメンバー企業が日本のビジネス環境に変革をもたらすための継続的なプラットフォームの共有基盤を築きました。ワークショップを通じて、参加者は日本のビジネスと職場におけるジェンダー平等に関する具体的な政策提言を導き出しました。


世界最大のサステナビリティ・サミットでのセッション
フランス、パリ
2026年4月、パリのグラン・パレで開催された世界最大級のサステナビリティ&イノベーション・サミット「ChangeNOW 2026」で、ジェンダー・エクイティ・コラージュが2回実施されました。3日間にわたり、世界中の組織からの参加者が、システミックな変革に特化したこのイベントの中心でワークショップに取り組みました。ジェンダー平等はサステナビリティの議論の中心に位置すべきテーマであり、周辺的なものではありません。
小売グループがジェンダー不平等に向き合う
フランス、ヴィトリー・シュル・セーヌ&サンテティエンヌ
グループ・カジノは、フランスの小売企業として初めて、従業員向けにジェンダー・エクイティ・コラージュのセッションを開催しました。サンテティエンヌとパリ近郊の2会場に、グループ各社から参加者が集まり、職場におけるジェンダー不平等の原因と影響を探りました。参加者はそれぞれ、3か月以内に取り組む具体的なコミットメントが記された個人チャレンジカードを持ち帰りました。事例を読む →


各ワークショップは、概念やデータを理解する時間、対話の時間、そして長期的にチームを巻き込むための重要な行動フェーズと、非常によく設計・進行されていました。フィードバックは非常に好意的でした。ダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組む社内アンバサダーを見つけることにも役立ちました。
— マリーン・バルビエ、DEIリード(EMEA)、Red Hat

ジェンダーは個人の経験による差が大きく、中立的な対話が難しいテーマです。このワークショップでは、日本のデータに基づいたカードを共通の参照点として活用することで、説得のためではなく、視野を広げるために客観的に話し合える場をつくります。
— 美奈⺒、ジェンダー・エクイティ・コラージュ ファシリテーター
ヨーロッパをはじめ、世界各地の組織に導入されています








他にも多くの企業、大学、NPO、公的機関にご利用いただいています。
開催形式・詳細
所要時間
2時間半〜3時間
参加人数
ファシリテーター1名につき4〜12名
言語
日本語、英語
形式
対面(オンライン可)
対象年齢
16歳以上
レベル
前提知識不要
ジェンダー・エクイティ
コラージュをあなたのチームへ
日本語・英語で、全国各地にお伺いします。組織に合ったフォーマットを一緒に見つけましょう。
もっと知りたい方は、いちごブログの最新記事をぜひご覧ください。


